はじめに
サグラダ・ファミリアは、スペイン・バルセロナを代表する観光名所のひとつです。
世界的に有名な建築物である一方、初めて訪れる方にとっては「どんな場所なのか」「内部に入るにはどうしたらいいのか」「注意点はあるのか」など、疑問が多いかもしれません。
本記事では、サグラダ・ファミリアを初めて訪れる方に向けて、基本情報から見どころ、所要時間、チケット・料金、注意点までをわかりやすく解説します。
サグラダ・ファミリアとは
サグラダ・ファミリアの正式名称は
**「サグラダ・ファミリア贖罪聖堂(Temple Expiatori de la Sagrada Família)」**です。
1882年に着工され、建築家アントニ・ガウディが設計を手がけました。現在も建設が続く未完成の建築であり、独創的なデザインで世界的に知られています。ユネスコ世界遺産にも登録されています。
外観だけなら無料/内部はチケットが必要
サグラダ・ファミリアの外観を外から見るだけなら料金はかかりません。
その独特なファサードや塔の姿は、外からでも十分楽しめます。
一方、内部に入場する場合はチケットの購入が必要です。
内部に入ることで、ステンドグラスの光や高い天井、柱のデザインなど、圧倒的な空間体験を味わえますが、入場は有料となっています。トラベル・スタンダード・ジャパン
サグラダ・ファミリアの主な見どころ
3つのファサード(正面)
外観には、キリストの生誕・受難・栄光をテーマにした3つのファサードがあります。
それぞれ異なる雰囲気があり、細かい彫刻や造形を見るだけでも大きな魅力です。



内部空間とステンドグラス
内部は高い天井とカラフルなステンドグラスから光が差し込み、時間帯によって色合いが変わる幻想的な空間が広がります。柱は木々をモチーフにしており、まるで森の中にいるような感覚になります。

所要時間の目安
見学時間の一般的な目安は次の通りです。
- 外観のみ:30〜45分
- 内部見学:1時間〜1時間半
- 塔への入場(オプション):+約30分
ゆっくり写真を撮ったり、各スポットをじっくり見たい場合は、約2時間程度を見ておくと安心です。
チケットと代表的な料金(2025年目安)
サグラダ・ファミリアの入場チケットは複数の種類があります。代表的な料金は以下の通りです(変動の可能性あり/ユーロ表記)。
基本チケット
- 入場のみ(内部):約 26ユーロ
- 内部+塔(タワー)付き:約 36ユーロ
その他のチケット
- ガイド付きチケット:約 30〜40ユーロ
(オーディオガイドやスタッフガイド付きなど)ユアトリップ|欧州・ディズニーランドの旅情報+1
※上記は大人1名あたりの目安。
※子ども、学生、シニア向けの割引や無料対象もあります。サグラダファミリアチケットオンライン
※塔の入場は安全上の理由から年齢制限や利用条件がある場合があります。The Touring Pandas
チケットは事前予約がおすすめ
サグラダ・ファミリアは非常に人気が高く、当日券が売り切れることもあります。
特に週末や観光シーズンは、公式サイトや正規販売サイトから事前に日時指定で購入するのがおすすめです。Tiqets
オンラインで購入すると、現地に到着してすぐ入場でき、待ち時間も短縮できます。
セキュリティチェックと持ち込み制限
サグラダ・ファミリアではセキュリティゲートによる手荷物検査があります。
検査の流れは、飛行機搭乗前の保安検査とほぼ同じで、金属類や荷物の中身をチェックされます。
持ち込みについては、キャップ付きの飲料水であれば1本まで持ち込み可能です。
ただし、ルールは変更される可能性があるため、当日は係員の指示に従ってください。
アクセス方法
サグラダ・ファミリアはバルセロナ中心部から交通の便が良いです。
- 地下鉄:L2線またはL5線「Sagrada Família駅」下車すぐ
- タクシー:市内中心部から約15〜20分
地下鉄を利用するのがもっとも便利です。
訪問時の注意点
- 服装:教会施設のため、露出が多い服装は入場が制限される場合があります
- 荷物:大きな荷物は持ち込み制限あり
- 撮影:内部は撮影可能ですが、フラッシュは禁止されている場合があります
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まとめ
サグラダ・ファミリアは、外観だけでもその迫力と美しさを味わえますが、内部に入ることで本当の魅力を体感できます。
訪れる際は、事前にチケットや料金の情報をチェックして、スムーズに見学ができるよう準備しておきましょう。
外からの見学(無料)と内部の見学(チケット有料)の違いを理解して、自分に合ったプランで楽しんでください。


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