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フランス・モン・サン・ミシェルはなぜ人を惹きつけるのか|実際に訪れて感じたこと

旅行
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はじめに|ずっと行ってみたいと思っていた場所

モン・サン・ミシェルには、ずっと行ってみたいと思っていました。
写真や映像では何度も見てきましたし、有名すぎるほど有名な観光地です。

今回、実際に訪れることができました。
「ついに来た」というよりも、
本当に来てしまったという不思議な感覚のほうが近かったように思います。


目の前に立ったときに感じた、不思議な現実感

目の前にモン・サン・ミシェルが現れたとき、
最初に浮かんだ感情は「きれい」や「感動」ではありませんでした。

本当に来たんだ。
自分は今、フランスのモン・サン・ミシェルにいるんだ。

そんなふうに、現実を確認しているような感覚でした。


何もない場所だからこそ、気持ちよかった

天気はとても良く、周りには本当に何もありませんでした。
視界を遮るものがなく、空も風も、そのまま身体に届く場所です。

風は強風でしたが、11月下旬とは思えないほど心地よく、
ただそこに立っているだけで、気持ちがよかったです。


なぜ、ここに作ろうと思ったのか

この場所について考え始めると、
どうしても「すごい」という言葉しか出てきませんでした。

なぜ、こんな場所に作ろうと思ったのか。
西暦700年ごろ、当時の建築技術で、

  • 石材をどう加工したのか
  • どうやって運んだのか

そういったことを考えると、
理屈よりも先に圧倒されてしまいます。


なぜ人は、わざわざここまで来るのか

周囲を見渡すと、他にも多くの観光客がいました。
みんな、わざわざこの場所まで来ています。

その光景を見ながら、
何がこんなにも人を惹きつけるのだろう
と、自然と考えていました。


修道院の中で感じた、静けさと神聖さ

修道院の中はとても静かでした。
理由はうまく説明できませんが、
勝手に「神聖な場所だな」と感じていました。

信仰心があるわけではありませんが、
そう思わせる空気が、確かにあったように思います。


「また来たい」とは思わなかったけれど

正直に言うと、
「また行きたいか」と聞かれたら、そうではありません。
同じ景色をもう一度見たいとか、
何度も足を運びたい場所かと言われると、違う気がします。

それでも、
もし今、行く前の自分に声をかけられるとしたら、
「絶対に行ったほうがいい」と迷わず言います。

また行きたい場所ではないけれど、
一度は自分の目で見て、
自分の感覚で感じておくべき場所
だったと思うからです。

行かなければ分からなかった感覚があり、
行ったからこそ、
「行って良かった」と確かに言えます。


この感覚は、少し恋愛に似ている

この感覚を例えるなら、恋愛に少し似ています。

付き合っている間は、楽しいことだけでなく、
大変なことも色々ありました。
別れたあと、後悔や未練はなく、
もう一度やり直したいとも思いません。

それでも、
あの時は確かに幸せだった
と、静かに思える感覚です。


まとめ|強烈ではないけれど、確かに記憶に残る場所

たった数日の観光でしたが、
モン・サン・ミシェルは、そんな気持ちを残していきました。

強烈な感動ではありません。
けれど、心のどこかに確かに残る場所でした。


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