飛行機でモバイルバッテリーはどうする?韓国旅行で実際に言われた注意点と体験談【2025年7月現在】

ソウル

はじめに

この記事は、私が2025年7月に韓国ソウルへ3泊4日の旅行をした際に、
実際に体験した「飛行機でのモバイルバッテリーの扱い」についてまとめたものです。
(※内容はすべて2025年7月現在の情報です。)

最近は飛行機内でのバッテリー火災や新しい規制がニュースやSNSでも話題になっていて、
「飛行機にモバイルバッテリーって持ち込んでいいの?」
「預け入れしたらダメって聞いたけど…」
と不安になる方も多いと思います。


※注意事項

これはあくまで私自身の体験談です。
航空会社や国、また時期によってルールが変わる場合がありますし、感じ方にも個人差がありますので、
ひとつの参考程度に気軽に読んでもらえたら嬉しいです。

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あらかじめご了承ください。


最近増えているモバイルバッテリーの規制(2025年7月現在)

ここ数年、飛行機内でのリチウムバッテリー火災が増えた影響で、
世界中でモバイルバッテリーの持ち込みルールがどんどん厳しくなっています。

例えば日本でも、2025年7月から
✅ モバイルバッテリーは頭上棚(オーバーヘッドビン)に入れるのが禁止
✅ 必ず座席の下や膝上など、自分の目の届く場所に置く
というルールが義務化されました。

TikTokやInstagramなどでも
「預け荷物に入れて没収された!」
「CAさんに“必ず見える場所に置いてください”って注意された!」
みたいな投稿をよく見かけます。


実際、韓国旅行(大韓航空)ではどうだった?(2025年7月現在)

今回、私は大韓航空を利用して韓国に行きました。

空港でチェックインをしたとき、搭乗口付近の放送で

「モバイルバッテリーはジップロックの袋に入れてください」
とだけ指示がありました。

これは、モバイルバッテリーの端子が他の金属と接触してショートするのを防ぐため。
韓国系の航空会社ではよくあるルールのようです。

一方、SNSでよく見かける

「機内では必ず見える位置に出しておいてください」
という指示は、今回私が利用した際には一切言われませんでした。

国や航空会社によって細かい運用が違うんだなと改めて実感しました。


日本・韓国・アメリカ…国や航空会社で違うルール(2025年7月現在)

国・会社規制内容
🇯🇵 日本(JAL/ANA)※2025年7月現在
・モバイルバッテリーは頭上棚禁止
・見える位置で使用義務
🇰🇷 韓国(大韓航空)※2025年7月現在
・預け入れ禁止
・ジップロックなどで端子保護
・見える位置に置く指示は今回ナシ
🇺🇸 アメリカ(Southwest)※2025年7月現在
・2025年5月から
・充電時は必ず座席で見える場所に置くことが義務化

安心して旅行するためのチェックポイント(2025年7月現在)

旅行でバタバタしないために、最低限このポイントは確認しておくと安心です。

✅ モバイルバッテリーは必ず機内持ち込み(預け入れはNG)
✅ 容量は100Wh以下なら無制限、100〜160Whは2個まで(要航空会社確認)、160Wh超はNG
✅ ジップロックやテープで端子を保護してショート防止
✅ 機内での使用時は、航空会社によって「見える場所に置いてください」と言われることがあるので注意


まとめ(2025年7月現在)

今回は、私が韓国ソウルへ旅行した際に実際に体験した、
飛行機でのモバイルバッテリーに関する注意点をまとめてみました。

これから海外旅行や飛行機に乗る予定がある方は、
ぜひ出発前に航空会社の公式サイトで最新ルールをチェックしてみてください✈️

少しでも参考になれば嬉しいです!


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