※この記事はあくまで私自身の体験談です。感じ方には個人差がありますので、参考のひとつとしてご覧ください。
クアロアランチとは?|映画の聖地が広がる大自然
ハワイ・オアフ島にある「クアロアランチ(Kualoa Ranch)」は、ジュラシックパークやキングコングなどの撮影地として有名な、大自然に囲まれた広大なテーマパーク。
映画やドラマのロケ地巡りとしても人気のスポットで、まさに“映画の世界”に入り込んだような体験ができます。

バギーツアーの魅力|まるで映画の中にいるような感動体験
今回体験したのは、バギー(ATV)を自分で運転して山道や草原を走るツアー。
目の前に広がる大自然と、どこかで見たような映画の風景に囲まれながらの運転は、まさに非日常そのもの!
アップダウンのある道や泥道もあってスリル満点ですが、景色の美しさがそれを忘れさせてくれます。


国際免許について|自分で運転したい人は要注意!
バギーを自分で運転したかった私は、日本であらかじめ「国際免許証」を取得して行きました。
事前に調べたとき「日本の免許証でもOKかも?」という情報も見かけましたが、現地の案内は変更になる可能性もあるため、確実に運転したいなら国際免許の取得をおすすめします。
なお、同乗だけなら免許は不要なので、運転に自信がない方やお子様連れの方でも安心して楽しめます。

実際のツアーの流れ|走るだけじゃない!名所での説明付き
ツアーの所要時間は約2時間ちょっと。
2時間ぶっ続けで走るわけではなく、映画のロケ地や絶景ポイントに数回停車して、ガイドさんが説明をしてくれるスタイルです。
ジュラシックパークやキングコング、ゴジラなどの撮影スポットに立ち寄り、写真撮影もOK。
ただし、途中にトイレ休憩はありませんのでご注意を!



実際に体験して感じたこと|映画より運転が楽しかった!
正直、映画の撮影地を見るというより、バギーを自分で運転すること自体がめちゃくちゃ楽しかった!
私は同じグループの人たちと一緒に走りましたが、その日はたまたまアメリカからの観光客が多くて、みんなフレンドリーで和やかな雰囲気。
自然とその場で「チーム」みたいな一体感が生まれて、すごく居心地がよかったです。
中にはガンガン攻めていくタイプの人もいて、わざとボコボコの悪路に入ったり、水たまりにバシャーンと突っ込んで盛り上がっていたり🤣
そういうのを見てるのも楽しかった!
私はというと、あまり汚れたくなかったので、悪路はゆっくり慎重に(笑)
でも、それでも十分楽しかったし、自分のペースで楽しめるのもこのツアーの良さだなと感じました。

英語が不安な人へ|正直、説明はほとんどわかりません(笑)
ツアー中に何度か停車して、映画のロケ地や自然の説明をガイドさんがしてくれるんですが…
はい、全部英語です😂!
しかも、**普通の現地英語レベル(スピードも内容もガチ)**なので、
英語に自信のない私は正直…ほとんど理解できませんでした(笑)
「おぉ〜、へぇ〜!」とか「ワオ!」みたいなリアクションでごまかしながら、
わかったふりで “うんうん” 頷いてた感じです🤣
途中、ガイドさんが気さくに「どう?楽しい?」みたいに話を振ってくれたんですが、
それもよくわからなくて、「Yeah…!」と微笑みで返してなんとか乗り切りました(笑)

注意点と持ち物リスト|これを知らないと後悔するかも!
このバギーツアー、正直に言います――
「めちゃくちゃ汚れます!」笑
泥・水・砂・ほこり……服も靴も全身それなりに汚れます。
以下は本気で準備して行った方が良いです👇
✔️ 服装と持ち物(自分で用意するもの)
- 絶対に汚れてもいい服と靴(本気でドロドロになります)
- 日焼け止め(直射日光が強烈な日もあり)
- 着替え(ツアー後にサッと着替えたい人は必須)
- タオルやウェットティッシュ(泥・汗対策)
- スマホ用ストラップ(走行中の落下防止)
※帽子はかぶって行ってもOKですが、ツアー中はヘルメット着用のため使いません
✔️ ツアーで貸してくれる装備(持参不要)
- ヘルメット(必須)
- ゴーグル(目の保護)
- 使い捨てのバンダナ
バンダナはヘルメット下にかぶる用として支給されますが、
私は顔に巻いてホコリよけとして大活躍しました!笑
実際、走行中の砂ぼこりはかなりすごいので、敏感肌の方にはとても助かるアイテムです。
予約はKKdayで|日本語対応でスムーズ!
私は「KKday」という旅行予約アプリを使って、事前に日本から予約しました。
日本語対応で使いやすく、予約確認やバウチャー管理もアプリ内で完結するので便利です!
人気のツアーなので、現地での飛び込み参加は難しいこともあるようです。
予定が決まっているなら、出発前に必ず予約しておくのがおすすめです。
クアロアランチはこんな人におすすめ
- 自分でバギーを運転してみたい人
- 英語が苦手でも“ノリ”で楽しめる人
- 大自然の中で非日常を感じたい人
- ファミリーやグループで思い出を作りたい人
- 映画好きな人(ロケ地巡りも楽しめます)
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