当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。気になる方はぜひ参考にしてくださいね。
はじめに
年に7〜8回は国内外を旅している私が、何度もリピートしている場所のひとつが「釜山(プサン)」。
韓国第2の都市でありながら、都会と海がちょうどよく調和していて、ふと疲れたときにふらっと訪れたくなる場所です。
今回の旅も、派手な観光より「整える時間」が目的でした。
1. 海雲台ビーチで、何もしない贅沢
釜山といえば「海雲台(ヘウンデ)」のビーチ。
高層ビルに囲まれながらも、目の前に広がる水平線と白い砂浜がなんともいえない解放感をくれます。
朝は人も少なく、海辺を歩くだけで心がスーッと整っていく感じがして、何も予定を入れない時間がいかに贅沢かを実感しました。

2. ローカルな街並みがくれる“安心感”
釜山の魅力は「非日常」と「親近感」のバランスにあると思います。
海雲台から少し離れると、ローカルな市場や食堂があり、観光地というより“生活している人たちの温度”がある。
チャガルチ市場では、地元の人たちが慣れた手つきで魚をさばく姿を眺めつつ、屋台のスープで体を温める時間がすごく心地よかった。
3. やっぱり、釜山の“食”は癒し
テジクッパ(豚スープご飯)、スンドゥブ、キンパ。
疲れた体に染み込むような料理ばかりで、毎回「やっぱ韓国メシは裏切らんなぁ」って思います。
テジクッパを食べなが飲む韓国のビールも最高でした。
そして、何気にカフェ文化も充実していて、景色のいいカフェでただぼーっとしたり、ノートを開いて思ったことを書き留めたり…。
日本にいると「何かしなきゃ」と焦ってしまうけど、釜山では“何もしない”ことがちゃんと意味を持ってくれるんですよね。
画像クリックでお店の場所が出ます。(밀양순대돼지국밥 부산본점/ミリャンスンデテジクッパ釜山本店)

4. この旅で本当に役立ったアイテム(実体験レビュー)
今回の釜山旅行で「これは持って行って正解だった!」と思えたものをいくつか紹介します。すべて実際に使って良かったと感じたものなので、これから釜山を旅する方の参考になればうれしいです。
【ahamoの海外ローミング × グローバルWiFi】
→ 今回はグローバルWiFiを持って行きました。自分のスマホはahamoプランなので、実は海外でもそのままデータ通信が使えるのですが、海外利用は20GBまでの上限があるため、今回はWi-Fiと併用して正解だったと感じています。
翻訳アプリやマップ、SNSなど、旅先では想像以上にギガを使うので、万が一の速度制限を避けるためにも、グローバルWiFiがあると安心感が違いました。複数人でシェアできるのも便利でした。
【モバイルバッテリー】
→ 観光中はスマホで写真を撮ったり、地図を見たり、調べものをしたりと常にフル活用。気がつくとバッテリーがかなり減っているので、モバイルバッテリーは持っていて正解でした。軽くて大容量のものが一つあると安心です。
【胃腸薬】
→ サプリは持って行きませんでしたが、胃腸薬だけは持参。旅行中は食べ慣れないものを食べる機会も多いので、お腹の調子が不安なときに備えておくと安心感があります。実際、ちょっとお腹の違和感があったときに助けられました。
【Trip.comで予約したホテル】
→ 宿泊はTrip.comで事前に予約していきました。海雲台ビーチに近く、アクセスも良くて立地はバッチリ。ただ、チェックイン時にスタッフの方は日本語には対応していなかったので、少し不安もありました。

でも、そんな時に役立ったのが翻訳アプリ。スマホを使って日本語から韓国語へ翻訳しながらやり取りをして、スムーズにチェックインできました。今はこういう便利なツールがあるおかげで、言葉の壁もかなり低くなっていると感じました。
この4つは、今回の旅の快適さを支えてくれた影の立役者たち。どれも自分の旅スタイルに合っていて、本当に持って行ってよかったと感じたアイテムです。
まとめ|釜山は“整える旅”にちょうどいい
大きすぎず、小さすぎない。
観光地なのに、生活感がある。
そして、心も体も自然と落ち着いていく。
釜山はそんな、**“整えるための旅”**にぴったりな場所です。
気負わず、でも確実にリセットできる――だから私は、何度でもここに来たくなるのかもしれません。
コメントを残す コメントをキャンセル