※本記事はあくまで私の体験や感じたことをまとめたものであり、特定の投資を推奨するものではありません。投資はリスクを伴うため、最終的な判断はご自身の責任でお願いいたします。
はじめに
私は投資を始めてから数年が経ちますが、いまだに「配当金が口座に振り込まれる瞬間」は特別な喜びがあります。金額の大小にかかわらず、労働収入とは違う“資産から生まれる収入”を体感できるのは、とても大きな安心感につながります。今回は、私が配当金を受け取って感じるリアルな気持ちや、投資を続ける上でのモチベーションについてまとめてみました。
配当金は「不労所得」を実感できる瞬間
配当金は、働かなくても自分の資産が生み出してくれるお金です。
最初は数百円や数千円といった小さな金額でも、その通知を見るだけで「本当に不労所得ってあるんだ」と実感できます。
給料は働いた時間や労力の対価として得るものですが、配当金はまったく別物。
「資産が自分の代わりに働いてくれている」ことを体感する瞬間でもあります。
自由に使えるお金という安心感
配当金には、どこか“自由に使ってもいいお金”という感覚があります。
生活費や固定費に縛られる給料とは違って、配当金は心に余裕を与えてくれる存在です。
例えば、
- 美味しいものを食べに行く
- 本を一冊買う
- 小さな旅行の足しにする
そんなちょっとした使い道でも「投資してよかったな」と思える瞬間になります。
モチベーションが続く理由
配当金が入ると「もっと長期で積み増していこう」と自然に思えるようになります。
株価の上下に一喜一憂するのではなく、配当金が積み上がっていく未来を想像することで、投資を続けるモチベーションにつながっています。
リスクはあるけど「やらないこと」もリスク
もちろん、投資にはリスクがあります。
企業の業績次第では減配や無配になることもあるし、株価の値下がりも避けられません。
ただ一方で、投資をしないまま労働収入だけに依存するのも、私にとってはリスクだと感じます。
だからこそ「無理のない範囲で長期的に投資を続けていく」ことが大切だと思っています。
まとめ
配当金は、額の大きさにかかわらず「資産が生み出す不労所得」を実感できる貴重な存在です。
私にとっては、安心感とモチベーションを与えてくれる、投資を続ける一番の理由のひとつになっています。
投資にはリスクもありますが、小さな一歩から始めてみることで、自分の未来に対する考え方が大きく変わるかもしれません。
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