注意書き
※この記事は、私自身が実際にサータのマットレス(クイーンサイズ)を購入・使用した体験談です。感じ方や効果には個人差がありますので、あくまで一つの参考例としてご覧ください。
はじめに
私は旅行が好きで、**シェラトン(Marriott International)やインターコンチネンタル(IHG Hotels & Resorts)**などの高級ホテルに泊まる機会があります。
特にハワイ旅行では、**シェラトン・ワイキキ(Sheraton Waikiki, Marriott International)**に宿泊したのですが、ここでもサータのマットレスが使われていました。朝までぐっすり眠れて、起きたときの体の軽さに驚いたのを今でも覚えています。
調べてみると、サータは世界的に有名な高級ホテルでも採用されており、これは品質と耐久性がプロの基準を満たしている証拠でもあります。こうしたホテルは数多くのメーカーから厳選して導入するため、その事実自体がブランドの信頼性を裏付けています。
サータの製品ラインナップや国内取扱店舗については、日本正規代理店である
Serta マットレス【公式】をご参照ください(アフィリエイトリンクではありません)。
この経験から、私は自宅にもサータを導入することを決意しました。ショールームで試しに寝てみたところ、ホテルで感じたあの包み込まれるような寝心地そのまま。エアウィーブと最後まで迷いましたが、最終的にサータを選びました。
サータとエアウィーブ、どう迷ったのか
サータを候補にしたのは、高級ホテルでの快眠体験がきっかけです。一方、エアウィーブは有名アスリートも愛用しており、反発力と通気性が魅力。
比較ポイントとしては以下の通りです。
比較項目 | サータ | エアウィーブ |
---|---|---|
寝心地 | ふんわり包み込むような感覚 | 硬めで反発力が強い |
寝返りのしやすさ | 自然に寝返りできる | 反発力で寝返りはしやすい |
通気性 | 通気性は高いが柔らかめ | 通気性が非常に高い |
価格帯 | 高級ホテル仕様でやや高め | 同等クラスだとほぼ同価格 |
耐久性 | 長期間使用に強い | 中芯交換可能で衛生的 |
向いている人 | 包み込まれる寝心地が好きな人 | 硬め・反発が好きな人 |
私は**「包まれるような寝心地」**が決め手になり、サータを選びました。
どちらも評価の高いマットレスで、正直エアウィーブも魅力的でした。
最終的には好みや体格、寝姿勢のクセなどによって合う・合わないが変わると思います。
もし購入を検討しているなら、できれば実際に店舗で寝比べてみることをおすすめします。
筋トレによる背中の痛みが改善
私は筋トレを習慣にしていますが、以前のベッドでは寝るときに背中が痛くなることがよくありました。特にハードなトレーニングをした日は、横になると背中や腰に違和感が出て寝付けないことも。
しかしサータに変えてから、その痛みがほとんどなくなりました。
体圧分散がしっかりしていて、背中や腰への負担が大幅に減ったのを実感しています。
※これはあくまで私個人の体験であり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。体格や生活習慣によって感じ方は異なります。
設置での失敗談(ちょっと笑える話)
配達員の方が玄関まで運んでくれたあと、私はリビングに置いて「あとで自分で寝室に運べばいいや」と軽く考えていました。
筋トレもしているし、「クイーンサイズ?大丈夫、大丈夫」と思っていたんです。
でも、実際に持ち上げてみてびっくり。
重さは50キロくらいなのに、でかくてフニャフニャしているから全然安定しない。固定された50キロなら持てますが、サータはまるで巨大な生き物みたいに形が変わるんです。
結局、途中でギブアップして人を呼び、二人がかりで寝室まで運んでもらいました。正直、配達員さんにそのまま持って行ってもらえばよかったです…。
実際に使って感じたメリット
- 朝までぐっすり眠れるようになった
- 背中・腰の痛みが改善した(※個人差あり)
- 寝返りがしやすくなった
- 高級ホテルと同じ寝心地を自宅で味わえる
気になる点・デメリット
- クイーンサイズは本当に重い(設置は必ず複数人で)
- 価格は高め
- 店舗によっては試せるモデルが限られている
こんな人におすすめ
- ホテルのような包み込まれる寝心地が好きな人
- 腰や背中への負担を減らしたい人
- 長く使えるマットレスを探している人
まとめ
サータは高額ですが、毎日使うものだからこそ投資する価値があります。特に、旅行先で高級ホテルの寝心地に感動した経験がある人には、一度試してほしいマットレスです。
私の場合、エアウィーブと迷った結果サータにして大正解でした。背中の痛みも改善し、朝までぐっすり眠れるようになったのは本当に嬉しい変化です。
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