結論
ahamoは、国内だけでなく海外91カ国でも追加料金なしで利用できるシンプルなプランです。
私は普段から 月4,070円で30GB+国内通話かけ放題付きのプラン を利用していますが、国内でも海外でも不便を感じず、とても満足しています。
もちろん他にもプランはありますが、私の場合はこのプランが 普段の生活+海外旅行 を1本でカバーできてちょうどよかった、という体験談になります。
この記事では、ahamoを海外で使う方法やメリット・注意点を詳しく解説します。
ahamo海外利用の基本情報
利用可能な国・地域
- ahamoは 91カ国と地域 に対応。
- ハワイ、アメリカ本土、韓国、台湾、ヨーロッパ主要都市など、日本人がよく行く旅行先はほぼカバーされています。
データ容量
- 契約しているデータ容量(例:30GBプラン)の範囲内で利用可能。
- 国内と海外は合算されるため、国内で20GB使った場合は海外で残り10GBが利用できます。
料金
- データ通信は追加料金なし。
- 通話は国内ではかけ放題、海外からの発信・着信は別途料金がかかります。
利用制限
- 海外での利用が 15日を超えると通信速度が最大128kbpsに制限。
- 短期旅行や出張であれば問題ありません。
実際に使ってみた体験談
私は普段から 30GB/月・4,070円・国内通話かけ放題付き のプランを利用しています。
このプランを使って海外旅行に行ったときも、特に困ることはありませんでした。
- 準備:出国前に「データローミング」をONにするだけ。特別な手続きは不要。
- 現地での利用:SNS投稿、Googleマップ、メールなど快適に使えました。主要都市では通信も安定。
- データ使用量:ホテルではWi-Fiを利用し、外出中だけahamoを使用。約1週間で5GBほど消費。
- 通話:国内はかけ放題なので普段使いに便利。ただし海外では別料金になるため、LINEやWhatsAppなどのアプリ通話を利用しました。
👉 「国内でも海外でも同じプランで安心して使える」というのは大きなメリットだと実感しています。
ahamoを海外で使うメリット
- 追加料金なしで海外利用OK
→ プランの範囲内でそのまま使える安心感。 - 91カ国対応で主要旅行先はほぼカバー
→ 行き先ごとに通信手段を探す必要がない。 - SIM・eSIM対応で設定が簡単
→ 特にeSIMならオンラインですぐ開通できる。 - Wi-Fiルーター不要で荷物が減る
→ 受取・返却の手間もゼロ。 - 国内利用も大容量+通話かけ放題で快適
→ 普段の生活と旅行利用を一本化できるコスパの良さ。
注意点・デメリット
- 15日を超えると速度制限(海外使用時)
- 通話やSMSは海外では別料金
- 一部の国は対象外
ただし、短期海外旅行や年に数回の海外出張であれば大きな問題にはなりません。
私は通話はLINEを利用し、容量はホテルWi-Fiを活用して快適に過ごせました。
他サービスと比較してどう?
Wi-Fiルーターとの比較
- メリット:大容量/複数人でシェア可能
- デメリット:荷物が増える/受取・返却が面倒
現地SIM/eSIMとの比較
- メリット:現地で安く大量データが利用できる
- デメリット:購入や設定が初心者には難しい/日本の番号が使えない
他キャリアの格安プラン
- povo:海外ローミング非対応(2025年時点)
- LINEMO:一部対応だが容量が限られる
👉 総合的に見ると、国内利用と海外利用を一本化できるシンプルさではahamoが優秀です。
ahamoが向いている人・向いていない人
向いている人
- 普段から国内でスマホをよく使う人
- 年に数回、短期の海外旅行や出張に行く人
- 通話もデータもシンプルにまとめたい人
向いていない人
- 海外で15日以上の長期滞在をする人
- 国際通話を頻繁に使う人
- ahamo対象外の国へ行く人
申し込み方法とキャンペーン情報
申し込み方法
- dアカウントを作成
- 本人確認書類をアップロード
- SIMカードを受け取る、またはeSIMで即日開通
キャンペーン情報
- dポイント還元
- 端末セット割引
(最新情報は必ず公式サイトで確認してください) - ahamo公式サイトはこちら(PR)
まとめ
- ahamoは 月4,070円で30GB+国内通話かけ放題 のプランをはじめ、シンプルで分かりやすい料金体系。
- そのまま海外91カ国でも追加料金なしで利用できるため、旅行や出張でも安心。
- Wi-Fiルーターや現地SIMの手間が不要で、国内も海外も1本化できる。
私は実際に利用しており、普段の国内利用と時々の海外旅行をカバーできる便利さにとても満足しています。
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