はじめに
今回の記事では、私が実際に訪れたタイのバンコクとプーケットの旅行体験をもとに、それぞれの街の魅力やリアルな感想、観光のポイントを紹介します。これからタイ旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。

バンコク編|刺激的な都市と文化の融合
活気あふれる街並み
バンコクはとにかくエネルギッシュ!屋台の香り、行き交う人々、スカイトレインの音…すべてが刺激的でした。

訪れたスポット
- ワット・ポー(涅槃仏が圧巻)
- ワット・アルン(夕方のライトアップが幻想的)
- サイアムパラゴンでショッピング
- ナイトマーケット(チャトチャックやアジアティーク)

食べたグルメ
- パッタイ(甘辛いソースがクセになる)
- カオマンガイ(優しい味で食べやすい)
- タイミルクティー(甘党にはたまらない)
バンコクで感じたこと
思ったよりも都会で、日本語が通じる場所もチラホラ。治安も悪くはなく、観光しやすい印象でした。ただ、渋滞と暑さには注意が必要です。
特に注意したいのがタクシーのぼったくり。メーターを使わずに高額を請求してくる運転手もいました。配車アプリ(Grabなど)を使うと安心して移動できます。

プーケット編|癒しと絶景のリゾートアイランド

海がきれいすぎる
エメラルドグリーンの海と白い砂浜に感動!パトンビーチやカロンビーチでゆったり過ごしました。
観光した場所
- ピピ島ツアー(ボートで移動、日本語対応ツアーでシュノーケリングも体験)
- プーケット・オールドタウン(カラフルな街並みが映える)
- プロムテープ岬(夕日が絶景)

食事も満足
正直、タイ料理全体に関しては好みに合わないものも多く、味付けが独特に感じることもありました。
ただ、そんな中でも印象的だったのがプーケットで食べたツナチャーハン。これが驚くほど美味しくて、素材の良さとシンプルな味付けが絶妙で、個人的には旅行中のグルメNo.1でした!食べるのに夢中で写真撮り忘れました。(すみません)。
- シーフードBBQ(ロブスターが新鮮!)
- トムヤムクン(辛さと酸味がクセになる)
プーケットの印象
観光地というより”リゾート地”。バンコクと比べてゆったりしていて、心も体もリフレッシュできました。
ちなみに、帰国日の飛行機が思ったよりギリギリの時間で、空港まで猛ダッシュしたのも今では笑える思い出です。


タイ旅行で感じた注意点
- 日本語は一部の観光地やツアー会社で少し通じることがあり、安心感がありました
- 英語は通じるが、少しでもタイ語を覚えると喜ばれる
- 暑さ対策は必須(日焼け止め、帽子、冷感グッズ)
- 水道水は避けてミネラルウォーターを
- チップ文化がある(レストランやマッサージ店)
- タクシー利用は注意(メーターを使わない運転手に注意。配車アプリの活用が安心)
まとめ
バンコクの都市的な楽しさと、プーケットのリゾート感。両方を味わうことで、タイの魅力を存分に感じられる旅行となりました。旅の思い出を写真とともに振り返るたびに、また行きたくなる国です。
これからタイ旅行を検討している方は、ぜひこの2都市をセットで訪れてみてください!
「海の魅力やピピ島のリアルが少しでも伝わっていたら嬉しいです!旅の参考になったら、ぜひシェアしてくださいね。」
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